おはようございます。
昨日お世話になった、萩のゲストハウス暁屋さんです🤣 古民家風のつくりです。
今日はとても寒いです。朝は萩市内を散策して山陰海岸に沿って、日本海を出雲方面に向かいます。今日の目的地は未定です。
8時45分、オーナーや知り合った方々に見送られ出発です。ちなみに、右端のメガネの男性がオーナーです。
昨日宿泊した場所は、世界遺産の浜崎伝統的建造物群保存地区に位置た素晴らしい場所です。
下の写真のような場所に泊まりました。
まずは萩の城下町散策です。散策と言っても、移動は全てバイク🛵です。
高杉晋作の生家です。
鍵曲です。
藍場川地区にも立ち寄ってみます。
こちらは中々観光客が行かない場所です。
川には鯉ものんびりと泳いでいます。
最後に松陰神社です。
松下村塾です。
何故か傘が沢山ぶら下がっていました。
境内には、吉田松陰の語った為になる語録があちこちに建てられていました。
昔の人はいい事言いますネ〜🤣
10時30分松陰神社を出発。
直ぐに道の駅・萩シーマートで休憩。
少し走って、道の駅・阿武町で休憩。
何とこの道の駅が、道の駅の発祥の地との事。
発祥の地だけあって、かなり賑わっています。
かなり大きめなサザエが15個位入って950円。
驚きの安さ‼️
13時、道の駅・夕日の丘みすみにて休憩。
ランチタイムです。海岸美が凄いです。
さて、今日は何処に泊まろうか?
候補として出雲市のキャンプ場を第一候補に考えています。
道の駅を13時30分に出発して、島根県大田市の湯泉津温泉♨️に向かいます。
過去何度か訪れていますが、一度も入った事がなく、今回とても楽しみにしていた温泉です。
15時湯泉津温泉♨️到着しました。
湯泉津温泉は、1300年の歴史ある温泉♨️です
元湯は休館です。
薬師の湯に入ります🤣
この湯泉津温泉♨️薬師の湯は、山陰地方で唯一、日本温泉協会の天然温泉認定で、最高評価のオール5を取得しているらしいです。
受付のおばさんに、入浴に際しての注意事項をレクチャーしてもらいます。
熱いので2分以上浸からないとか・・・
それを何回か繰り返して、出たり入ったりするのが一番良いとのことです。
熱いのが好きなんですけど〜❗️
さて、入ってみましょう🤣
私はおばさんの忠告に反して、10分位浸かっていました。 出てからも汗が止まらなかったです🤣
湯泉津温泉♨️最高でした。でも、想像以上にちっちゃくて・・・
温泉入浴と休憩で時間もかかってしまい、キャンプ場は無理そうなので、松江市まで走りゲストハウスに宿泊することにします。
湯泉津温泉♨️から、松江まで100キロ有ります。 暗くなって走るのは辛いです。
寒さもハンパなく、ついにダウンジャケットの登場です。気温は16度なのですが、バイクだと体感温度がマイナス5度位ですので、上着を5枚着ても寒いです。
頑張って一気に走り切りました。
18時30分、やっと松江市のゲストハウスに到着しました。 1泊2800円。
このゲストハウスは、別府温泉♨️で宿泊したゲストハウスのオーナーが経営してるゲストハウスです。
今夜の夕食は、近くのスーパーで買って来ました。
同じ部屋のお客さんと、話が弾んで楽しかったです。
埼玉県の熊谷から来ている萩原君と、深谷から来ている西妻さんと、色々話しが出来ました。
本日は萩からR191とR9を、益田市・浜田市・江津市・大田市・出雲市・松江市と、長距離を走って多少疲れました。でも海岸美が美しく、良いツーリングになりました。
本日の走行距離距離 243キロ
おやすみなさい😴